このページの目次
古今本金立雛一覧
- 紙雛という別名を持つ立雛。紙で作った人形を川に流して厄払いをしたことが立雛の起源となっています。
- 立雛ならではの様式美を活かした雛人形は、段飾りのような派手さはありませんが、何ともシンプルで、人形自体がより引き立ちます。
- 場所をとらずコンパクトに飾れるのも魅力の一つです。
東宮立雛セット
格調高い装束を、シンプルなセットで。写実的な立ち姿で人気の立雛飾り
187,000円(税込)
- 間口39cm×奥行25cm×高さ27cm
- 間口18cm×奥行18cm×高さ19.5cm
- 間口54cm×奥行29cm×高さ41cm
男雛の衣裳は「黄櫨染(こうろぜん)」をイメージしたもので、天皇の正式な束帯です。黄櫨染は太陽の色を表した色で、絶対禁色として天皇以外は使用できない最高位の色でした。女雛の衣裳も、有職に則った格調の高いものとなっています。
本金 立雛飾り 陽
究極のコンパクトサイズ。手のひらに乗る本金立雛。
88,000円(税込)
間口も奥行も、何とわずか18cm。A4用紙よりも小さいスペースで飾れてしまいます。親王の大きさは、二人合わせて大人の片手に乗ってしまうほど。コンパクトさが特徴の一つであるまたろびシリーズの中でも、究極の小ささと言えましょう。
親王二人は金糸を織り交ぜた衣裳をまとっています。金糸の輝きが加わる事で、・・・
本金 華宝立雛セット
本金佐賀錦の上質な輝き。春らしい衣裳で豪華に可愛らしく。
267,300円(税込)
上品な華やかさの本金佐賀錦の衣裳に、女雛には春らしい色合いを用いた、豪華さに可愛らしさを感じるお飾りです。
衣裳には希少性の高い本金佐賀錦の生地を用いています。佐賀錦は、金銀箔を漆で和紙に貼り細かく裁断したものを経糸とし、・・・