雛人形作家一覧

原孝洲 小出松寿

(こいでしょうじゅ)

柴田家千代

(しばたやちよ)

清水久遊

(しみずくゆう)

【原孝洲】幼少より祖父である初代原米洲から直接、人形制作の手ほどきを受ける。女子美術大学卒業後イギリスへ留学し、美術、インテリア、ファッションを学び、帰国後は五色株式会社に入社。母である原孝洲のもとで人形師としての修行を再開し、2018年に三世を襲名。人形制作と同時に日本文化の素晴らしさを国内外に広める活動も行っている。

【小出松寿】母、初代小出愛(めぐみ)に師事し、教えを受ける。昭和四十八年、松寿を名乗る。日本人形から市松人形、雛人形へと様々な人形制作に取り組む。

【柴田家千代】名古屋造形短期大学卒業後、フランス人形デザイナの母のもと、人形制作に入る。その後、初代柴田家千代のもとで日本人形・雛人形制作の技術を学び、初代のつくりにこだわった「古典のお雛さま」などの作風を継承しています。

【清水久遊】十八歳より人形作りを学び、繊細な色彩と斬新なアイデアは人形業界で注目を集める。昭和六十三年有職工房「ひいな」を設立。優雅で洗練された平安美を求め、歴史に忠実な色合いを追及し、彼女の感性で復活させたクラシカルエレガンスと呼ぶにふさわしい新しい雛人形のかたちで見る者を魅了します。

奈良一刀彫

  • 奈良一刀彫の魅力は、大胆で力強い彫跡を残した造形と繊細で緻密な極彩色の絶妙な調和。奈良の優美な文化が反映され、伝統の技が光る一刀彫の雛人形をご紹介いたします。
神泉

(しんせん)

鐵山

(てつざん)

瀬谷 桃源

(せたにとうげん)

義山

(ぎざん)

【神泉】幼少の頃から奈良で育つ。京都伝統工芸専門学校(現・京都伝統工芸大学校)総合工芸コース木彫刻専攻卒業。その後二代目神泉に師事する。2009年奈良県展入選。2010年、三代目神泉を襲名。

【鐵山】大阪芸術大学卒業。一刀彫の職人である父と彩色を行う母の影響を受け、幼い頃から一刀彫に慣れ親しみ職人の世界へ。父・初代鐡山の工房に弟子入りしたのち工房を引き継ぎ、2010年二代目鐡山襲名。

【瀬谷 桃源】工房は奈良県内で最も古くから一刀彫を受け継ぎ、現在5代目桃源と6代目桃源が製作に励んでいます。明治6年創業の店舗には、正岡子規が訪れた際に「人形をきざむ小店や菊の花」という句を残しています。

【義山】10代で大阪欄間へ弟子入りし、1982年伝統工芸後継技術者奨励賞を受賞する。2002年、初代義山を襲名。
荒木義人

(あらきよしんど)

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【荒木義人】奈良市の郊外、最寄りのバス停から一本脇道に入り、田畑や小川の間を抜ける細い道を進んだその先、緑濃き森の中にトリエはあります。荒木さんの作品の魅力は、奈良人形ならではの潔い刀の切れ味、凛とした風格と雅やかな色彩。そして何と言っても、心が洗われるほどの愛らしい人形の表情ではないでしょうか。

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ひなあられ

【みなとや】伝統製法の無添加「ひなあられ」



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